オンライン授業における不正行為に関する取り扱いについて

受講者による不正行為があったと判断した場合、当該科目または不正行為を行った学期におけるすべての授業科目の学習成果の認定が無効になる場合や懲戒の対象となる場合があります。
不正行為とは、下記の行為を指します。
一 代理受講(受講する本人以外の者が、本人に代わり受講する行為及びそれを依頼する行為)
二 剽窃(他者が作成した文章や図表等を、自身が作成した文章や図表等として使用する行為及びこれに類する行為)
三 無断転載(選択式問題、レポート課題、その解答等を無断で公開する行為)
四 解答募集(選択式問題、レポート課題等について、他者にその解答を求める行為)
五 ハラスメント行為(講師や他の学生等を誹謗若しくは中傷し、又は人権を侵害する行為)
六 システム不正利用(オンライン授業システム等に対する不正アクセスや意図的に負荷をかける行為及びこれらに類する行為)
七 不正幇助・共謀(他者の不正行為を幇助、又は複数人で共同して不正を働く行為)
八 その他公正・公平な授業の実施を妨げると認められる行為


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